東京一人暮らしチェックリスト・スタート編
長きに渡る学生生活を終えた僕は,ついに就職して社会で働くこととなった. 配属地はなんと東京.田舎からの上京というなんともありがちな状況… 今回は生活を始めるにあたって必要な,一人暮らしの家探しなどについて覚えているうちに書く. 次に自分が引越しするときにもう一度思い出したい.
なお,現在僕が住んでいる部屋はユニットバスで1K8畳.
事前準備
- あらかじめsuumo,homesで候補をリストアップする
- 実際の部屋の状態がsuumo,homesに反映されるまで2,3日の遅れがある,2,3月は繁忙期で激しい部屋の争奪戦となっているので,良いなと思った物件はsuumo.homesにあったとしても大体なくなっている.あまり絞り込まずにいっぱい候補を挙げておく.
- やたら条件がいい物件がある場合,事故物件・近隣トラブルによる値下げの可能性がある.不動産屋に直接問い合わせると,電話の中だとそれを明らかにしてくれずとりあえず店に来いと言われることがある.だまされないように.
- とりあえず不動産屋に行く
- ネットだけで部屋を確保することは難しい.とりあえず行く.
- 周りから聞く印象として,大手の不動産屋の方が丁寧に対応してもらえる印象がある(要出典).
- 契約の書類を書き終えた瞬間から対応が杜撰になるところもあるらしい.
内見
- あらゆる寸法をはかる
- カーテンの高さ,幅
- 部屋の奥行き,高さ,幅
- 両隣上下の隣人がどんな人が住んでいそうか
- あんまりよくないけどベランダからチェック
- 駅から自宅まで歩く
- 道中に何があるか確認
- 距離感を体感で得る
- ユニットバスに磁石はくっつくか?
- めちゃくちゃ狭いユニットバスでは磁石でくっつけるタイプの棚を使うと便利
- 鍵の受取は時間を自由に動かせるか?
- 急な予定変更で元の場所に長くいたくなる事がある.
- 管理会社の定休日を確認
- 近隣に臭い匂いを発する飲食店はないか?
- 焼肉屋など,夜じゃないとわからないパターンがある
- 内見を昼頃に行ったため,夜に焼肉屋の匂いが流れてくることがわからなかった.
他
- 部屋に到着から引っ越しの荷物が届くまでに時間があくとつらい
- 持ち込んだ荷物しかない無の部屋で生活することになる.
- 実際自分は無の部屋で2晩過ごした.
- ダンボールを敷布団にするとあったかい.
- とにかくなんでも良いので照明を持っていく.
- 運送会社に照明を預けてしまったので照明なしで2晩を過ごした,照明すらない部屋だと一切のやる気をなくす.
- 持ち込んだ荷物しかない無の部屋で生活することになる.
- 住民票さっさと移す準備をする
まだ生活を始めてから2週間ほどしか経っていないので,これから「あれやっとけばよかった」みたいなのが出てくると思う. 落ち着いた頃にまた纏めるつもり.